メラニン生成を促す物質の活性を阻害する「りんご美容クリーム」で健康的な白肌に

日焼けやしみのもとであるメラニンは、肌を形成している組織のひとつメラノサイト(色素細胞)がチロシナーゼという酵素の働きかけを受け、生成されます。りんごポリフェノールは、このチロシナーゼの活性を阻害するのです。ただ単にメラニンの生成を抑制するだけでなく、紫外線によって肌細胞内で発生する肌老化の原因物質・活性酸素を強力に除去し、肌の自己回復力を高めます。また、日本小児アレルギー学会において、りんごポリフェノールには抗アレルギー作用があるという発表もされており、専門家の間でも注目を集めています。

このりんごポリフェノールを抽出したエッセンスを、こくのある美容クリームにした、「りんご美容クリーム」に期待される効果は大きく分けて2つ。1つは、肌の表面に膜を張った状態をつくり、乾燥を防ぐこと。もう1つは、膜を張ることで、りんごポリフェノールの肌への浸透を高めることです。このダブル効果が、しっとりとした白い肌をもたらしてくれます。

「りんご美容クリーム」の作り方

りんごの皮に特有の、美肌効果が期待できるポリフェノールを抽出して作るクリーム。レモンはポリフェノールの変質を防ぐと同時に、クエン酸を含むのでおだやかなヒーリング効果も

用意するもの

りんごの皮1個分、レモンの輪切り2枚、植物性オイル(オリーブ油でもホホバオイルでもOK)小さじ1、乳化ワックス小さじ1、軟膏びん(50g用)

作り方

  1. 水(水道水でも精製水でもOK)200mlとレモンの輪切りを鍋に入れて煮る。
  2. りんごの皮を厚めにむく。1.が煮立ったらりんごの皮を鍋に入れて弱火で約5分煮る。
  3. ガラス製の軟膏びんに植物性オイルと乳化ワックスを入れる。
  4. 3.軟膏びんを、沸騰させた湯を張ったボウルに浸し、かきまぜながら乳化ワックスをとかす。
  5. 2.と4.が熟いうちに、2.のりんごの煮汁大さじ2を4.に注ぎ、よくかきまぜ、湯煎からはずす。
  6. 冷めると固まってくるので、常温でよくかきまぜながらあら熱をとる。クリーム状に固まったら完成。

★冷蔵庫に保存して、1週間で使い切ること!
  

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