ゆずの種には、肌が老化する大きな原因といわれる活性酸素を消去したり、傷つけられた細胞を修復したりする作用があり、その働きでしみができるのを抑えます。また、血行促進作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用などが報告されているフラボノイドの一種ヘスペリジンなどの化合物類といっしょに肌細胞に作用して、アトピーをはじめとする不快な皮膚トラブルを解消するほか、くすみやくまのない透明感のある肌をつくります。
ゆずの種の中心部にある不飽和脂肪酸は細胞膜の素材になるもの。ですから、これを補充することで、細胞がふっくらとよみがえります。さらにペクチンが肌表面をおおい水分の蒸発も防いでうるおいを保つので、肌は内外からしわを改善することができるのです。
多くの効果が期待されるゆずの種の成分がとけ込んだ「ゆずの種の美容液」。食品だけでできているので安心して使えて、アトピーや肌荒ればかりか、軽度の切り傷にも効果があったという報告もありますが、柑橘類にアレルギー反応を起こす人もいますので、パッチテストはお忘れなく。パッチテストでは異常はないのにピリッと刺激を感じる、という場合は、精製水で適度に薄めて使用してください。
材料(1ヵ月分)
ゆず3個、焼酎(25度以上)200ml
★朝と晩の洗顔後に500円玉大を手にとって塗る。乾燥肌の人は乳液などで保湿を。
★日中、外出する人は日焼け止めを忘れずに。